『これは必見!実は椎茸を冷凍すると・・・!?』
『目から鱗、買った椎茸はすぐに・・・!?』
ふふふ、もう知ってるわよ。
あぁ、この香りがダメな人がいるのは分かっている。
でもそういう意味では私は勝ち組よね。
だってこの芳醇な香り、鼻から抜けていくあの香りを味わえるのだから。
昨日鑑賞したジョシュア・レノルズが描いた《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》。
あのグレイッシュヘアーの美女たちはこの香りが分かるのかしら?
楽園のような世界で裁縫をしながら優雅に暮らすことだけが”唯一のお仕事”のような貴婦人たち。
きっとお会いした時はこう言うわ。
「貴女たちの香水は品がよろしくなくて嫌ですわ。」
ふふふ、”他人”と比較しても仕方ないわね。
さぁ、切ったらジップロックに入れて一晩寝かすの。
明日の舞踏会もきっと私を虜にするのだから。

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創作が止まるとき、自分の声に戻る時間を。


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