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映画『ブリング・ミンヨー・バック!』民謡の魅力に迫る感動の旅
素晴らしい映画「ブリング・ミンヨー・バック!」を観賞しました。その感動を分かち合いたいと思います。この映画は、日本の民謡とラテンリズムの融合をテーマにしたドキュメンタリーで、民謡クルセイダーズというバンドの活動を追った作品です。 【日本の... -
映画「BLUE GIANT」に秘められた、ジャズの魂と美学
映画「BLUE GIANT」では、主人公が自分の夢であるジャズのプレイヤーになるために真っ直ぐ突き進む姿勢や情熱、そしてジャズの魅力について描かれています。音楽にこだわり、上原ひろみが音楽を監修した本作品はジャズファンには必見の映画作品です。 【好... -
高津川
【尖った映画】 緑溢れる暮らしのほのぼのした雰囲気もありつつ令和の日本にとっては何とも鋭いメッセージがあったのではないでしょうか。そして映画を観ていると人は自然がつくったものが好きなんだなと改めて思います。水面、山、木々、緑、川の流れや音... -
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
【映画であること】 雑誌やSNSでお洒落映画として取り上げられたのでついつい観に行きました。ウェス・アンダーソン監督は前作の「グランド・ブダペスト・ホテル」も気になったまま観ておらず丁度いい機会でした。 海外の映画はとても監督の個性が表現され... -
名付けようのない踊り
【生きる】 もっと自分の感覚に従わないといけない生きている感じがした、誇りを持てたとはそういうことだろう体の隅々に気を巡らせる頭上の森林、体の中に外がある 映画館を出たときにメモした言葉です。田中泯さんと僕の間にはダンスが生まれる、そのダ... -
ダ・ヴィンチは誰に微笑む
【美術界の闇】 https://youtu.be/yluZxec7R4M 詳しくはYouTubeや公式サイトへ(笑)美術界に限らず世界は広いなと思う作品です、サウジアラビアも想像以上の別世界です。信仰心とビジネスと人間心理と金、全てが混色された映画でした、面白い。 この絵画... -
ホモ・サピエンスの涙
「ホモ・サピエンスの涙」映画ポスター シャガールをモチーフにしたビジュアルに興味を持ったので観に行きました。悲喜こもごも、人間の愚かさから、ふっと笑ってしまうなシーンが淡々と映し出されていました。 この淡々と場面が次々に移り変わることで、...
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