新着記事
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Art
建築をみる2020 東京モダン生活
東京都庭園美術館 広大な敷地の中に佇む美術館があります。東京都庭園美術館はアール・デコが特徴の美術館です。 館内の様式美はとても洗礼されており、当時設計に携わったフランス人芸術家アンリ・ラパンの巧みな技が光ります。 本展は年に一度の建物公開... -
Art
永遠のソール・ライター
ソール・ライター再び 実はこれで3回目となるソール・ライター展です。 映画「写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」を観て知り、2017年に初めてここBunkamuraミュージアムで展示会を観て夢中になりました。 https://youtu.be/QgK6vey... -
Art
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
ゴッホが好きです。 そのゴッホのひまわりが来日したとなれば行きます。 ロンドン・ナショナル・ギャラリーの貯蔵品の素晴らしさはいつか現地に行ったときに堪能したいと思います。 こういう展示会では意外と有名な画家もそこまで注目されなかったりします... -
Life
ひまわり2020
ひまわり いつからか毎年ひまわりの絵を描いています。小学生の頃に描いたひまわりの絵が駅に飾られたことがありました。 祖母は「ゴッホのひまわりより好き」と言ってくれました。そんな後押しもあり、今年もひまわりを描きました。 今年も豊かな夏になり... -
Art
ピーター・ドイグ展
会期延長となった「ピーター・ドイグ展」に行きました。現代アーティストがどのようなアプローチで作品を描いているか楽しみに向かいました。 ピーター・ドイグ 実際に描く作品はロマンティックでありながら、どこか不思議な風景でした。現実の日常の光景... -
Life
絵本への想い
誕生日の前夜にこんなことを呟きました。 https://twitter.com/timelion/status/1285193560560558087 日常の中にあるふとした瞬間に心惹かれます。早朝のブルーアワーや夕暮れ時の電車からの風景、何か物語が始まりそうな気配がします。 絵本を通して伝え... -
Life
樹木と水
ドキュメンタリー 桜守のドキュメンタリーを観ました。その名の通り、桜の手入れや重要な桜を見守る役目を負った人たちです。 人の目線で語らず、樹木の声を言葉にします。桜守の自然と共に生きる姿勢に学ぶことがあり、いかに普段の生活が不自然なのかを... -
Tomorebi
HPデザイン計画
ロゴの作成 Tomorebi サイト名であるTomorebi(トモレビ)は自分の名前である「Tomo(トモ)」と「木漏れ日(コモレビ)」を掛け合わせた造語です。長く育った深緑から漏れる日の光が、自身の成長の道標となるよう願いを込めました。https://tomorebi.com/... -
Life
日常にもファンタジーを
絵本を描くこと 絵本の世界は当たり前のようにファンタジー(非現実)が起こります。日常から離れた世界で繰り広げられる話に心が奪われます。 絵本を描こうと思ったのもこのファンタジーに心惹かれたからです。そして、ふと日々の日常にもファンタジーが... -
Life
デジタルドローイング
原画への想い 前回の記事で使う画材によってテイストが変わると綴りました。手描きの他にデジタルドローイングはどうなのか?自分なりの考えを整理したいと思います。 これまで数々の美術展へ行きました。直接生で観た絵画は、写真やネットで観るものを超... -
Life
絵コンテから始めました
絵コンテ 思い浮かべたアイディアを膨らませるにはどうしたら良いだろうと悩み、絵コンテを始めました。 実際そんなにすぐ進められるのかと思いましたが意外なほどするする書けました。多分、ゴールを決めてから始めたのが良かったのだと思います。 伝えた... -
Life
フォークソング
きっかけはEテレのSwitchインタビューでした。 ハンバート ハンバートの自らの音楽を奏でる姿勢に好感を持ちました。 ケルト音楽やどこかノスタルジックな雰囲気、時代に媚びることのなく、一貫してフォークソングを貫いている二人の音楽性がとても好きで...