和田誠展

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東京オペラシティ アートギャラリー

約10年ぶりにオペラシティに向かいました。
最寄り駅の初台は、初めてデザイナーとして勤めた会社が近くにあり毎日通っていました。

その後は会社は新宿に引越したのですが思い出深い場所です。

オペラシティは劇をやったりやアートギャラリーもあったり。
階段のある広場ではたまにドラマの撮影をしていたり。

平日休日問わずに人の出入りが多いスポットです、なんだか懐かしいです。

和田誠さん、お疲れ様でした

83年の生涯。
和田さんと言えばイラストレーター、グラフィックデザイナー、そのほかにも装丁家としても知られています。

大学生の時から「夜のマルグリット」を描いていたりと、若い時からすでに才能に溢れていました。煙草のハイライト(hi-lite)のパッケージは有名ですが20代の時に手がけていたんですね。

驚いたのは作曲家もしていたこと?!
(創作の幅が広くてもう・・・)

手書きならではの味わいがあり読みやすい「和田文字」。
どこか懐かしい文字で温かい気持ちになります。

好きなあれもこれもは和田さんだった?!

ジャズやクラシックのジャケットも数多く手がけていました。
Pinterestでお気に入りのジャスイラストを保存するのですが、「あれもこれも和田さんが描いたの?」と思うくらい見たことあるイラストが多かったです。

アクリルガッシュで描いたイラストには人物の特徴がよく映し出されていました。
しかも大体2時間くらいで描き上げてる早さ(映像作品「ただいま制作中」より)

振り返ると和田さんのような画家になりたいのかなと思いました。
音楽と映画と絵本、文学と演劇のイラストレーション。
好きなものに携わり絵を描き続ける、追い求める姿かもしれません。

和田さん・レミさん夫婦

レミさん、最高です。
会場内は年配の方も多かったです。

きっと和田誠さんだけではなく平野レミさん、お二人夫婦のファンもいたんじゃないかな。

Tomorebi

Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。

Gallery Tomorebi

誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。

Gallery Tomorebi
Gallery Tomorebi 毎日の暮らしを豊かにするアートギャラリーです。 部屋のアクセントになるような、誰かの暮らしや営みが豊かになる作品を販売しています。

あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。

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