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現代アートって難しい?
このブログでは2回目の東京都現代美術館です。ここは周囲には公園、建物の中には美術図書館やレストラン、カフェがあったりと過ごしやすいところです。
現代アートはアーティストの思想部分が強く理解できないことが多いです。背景にはこんなことがあったのかとか、解釈は観た人に任せられたりと難しいなぁと思うところです。どこかで山田五郎さんが「美術の歴史やルーツを辿っていった時に初めて理解できる」みたいな話をしていたことがありました。日本の美術は表現方法に特化し過ぎていてルーツに関する勉強が少ないようです。
今回は右から2番目の「ユージーン・スタジオ 新しい海 EUGENE STUDIO After the rainbow」です。美術手帖の記事を読んで興味があり訪れました。そういえば前回は石岡さんの回顧展でしたね。
伝わってくる感じ
体感的なインスタレーションもあり居心地が良かったです。アーティストが表現したいことも伝わってきて深く理解できないこともありましたが「共感」に近いものがありました。そしてテーマの一つにある「共存」についても自分なりに考える機会になりました。感想が難しいのですが、感じとることができる展示でありました。
ブルーボトルコーヒー清澄白河店
展示と関係ないんですが、東京都現代美術館の近くにブルーボトルコーヒーのフラッグシップがあるんです。ここに来るのも楽しみで訪れたりしてます(笑)