【展覧会レポ】柚木沙弥郎「ワクワクしなきゃ、つまらない」展で出会った“無邪気な創造力”

当サイトは広告・プロモーションを含みます(詳細はプライバシーポリシーへ)。

無印良品 銀座6F ATELIER MUJI GINZAで開催中の展覧会、Life in Art 柚木沙弥郎 展覧会『ワクワクしなきゃ、つまらない』に行ってきました!

コンパクトな空間ながら、染色作品、リトグラフ、タペストリーに至るまで柚木ワールドがぎゅっと詰まった展示で、心からワクワクしました。

目次

リトグラフという“新鮮な驚き”

何度か染色作品は目にしていたものの、今回特に心に残ったのは、 パリの老舗リトグラフ工房「Idem Paris」で制作されたオリジナルリトグラフ。

カラフルな作品、抽象的な表現、そしてまるで子供の落書きのような無邪気な線。

ひとつのジャンルにとらわれない、自由で多彩な表現がとても印象的でした。 リトグラフにも、彼の”遊び心”と”生きるエネルギー”が詰まっていました。

100歳を超えても、なお創作するということ

展覧会全体を通して感じたのは、「幼い頃の感情をそのまま持ち続けている人なんだな」ということでした。

それは、特別なことではなく、 日々の暮らしそのものを「美しいもの」「面白いもの」として受け取る感性から来ているのだと思います。

100歳を超えてもずっと創作を続けた、そのエネルギーには心から感銘を受けました。

「ワクワクしなきゃ、つまらない」って本当だ

この展示のテーマでもある「ワクワクしなきゃ、つまらない」。

その言葉に触れたとき、 「情熱」と「気力」という二つの言葉が心に残りました。楽しいことを、常に、自分の中で蒸気のように沸かし続ける。 その熱を絶やさず、制作や暮らしに向き合う。

柚木さんの生き方に、静かだけど確かな強さを感じました。

無印良品銀座で観る“暮らしのアート”

会場であるATELIER MUJI GINZAは、 シンプルで丁寧な暮らしを提案する無印良品のコンセプトと、 柚木さんの作品世界がぴったりと重なっていました。

会場内では、これまでにデザインしたトートバッグや靴下、書籍などのグッズも展示・販売されていて、 まさに「暮らしの中にあるアート」を体感できる空間でした。

展示を見終えて、自分の中に芽生えたもの

展覧会を見たあと、僕の中で何かが変わりました。

もっと無邪気に描きたい。 もっと、自分がワクワクすることを大事にしたい。 もっと、欲のない作品をつくってみたい。そう思わせてくれる、あたたかくて力強い展示でした。

展覧会情報

展覧会名
Life in Art柚木沙弥郎 展覧会「ワクワクしなきゃ、つまらない」

開催期間
2025年4月18日(金)ー 6月8日(日)

開館時間
11:00 ─ 21:00
*営業時間・休館は、店舗に準じます。

会場
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2
入場無料

Webサイト
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/7149/

Life in Art柚木沙弥郎 展覧会「ワクワクしなきゃ、つまらない」

ワクワクする心は、創作のはじまり。
そんなことを改めて思い出させてくれる展覧会でした。
ぜひ足を運んでみてください。

その他の柚木沙弥郎さんの展示レポート

あわせて読みたい:美術展レポート

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次