ボローニャ国際絵本原画展
毎年夏になると板橋区立美術館へ向かいます。
今年もボローニャ国際絵本原画展の季節になりました。
世界中のイラストレーターや画家が応募するコンテストです。
入選した作品が展示され美術館は物語に溢れています。
今年はコロナの影響でイタリアのブックフェアは中止になりました。そのため2020年の作品公開は板橋区立美術館で世界初公開となります。
原画展と言えど、近年はデジタル作品やミクストメディアも増えバラエティ豊かな作品が多くなった印象です。
個人的に今年は好きな作品がたくさんあり、館内を2〜3周しました。
また今年から『触って「視る」ボローニャ展』と『イタリアの「さわる絵本」』といった試みが始まりました。入選作品の中から木製パネルで触察図を作られたり、視覚障害者にも絵本を楽しんでもらえる取り組みでした。
ボローニャ国際絵本原画展と言えばチケットやリーフレットも特徴的です。今年はソーシャルディスタンスでしょうか?かわいい感じです。
美術館近くにソフトクリームを売ってるお店があるので観賞後は立ち寄るのですが、朝イチで向かったせいでまだ閉まっていました。残念、また来年へ持ち越しとします。
あわせて読みたい:美術展レポート
Tomorebi
Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。
Gallery Tomorebi
誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。
あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。
オリジナルアイテム
猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。
オリジナルTシャツ
「ピアニストの夜」グッズ
- トートバッグ (Lサイズ):機能的でスタイリッシュ、本や譜面を持ち運ぶにも便利。
- サーモタンブラー: お気に入りの飲み物の保温に最適。
- アクリルブロック:デスクや棚に飾って、アートを楽しむ。
最新情報はSNSをフォローしてください♪
最新情報はX(旧Twitter)で、最新のイラストはInstagramでチェックしてください!