杉浦非水 時代をひらくデザイン

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たばこと塩の博物館

入館料、安っす?!?!?!!!!
一人100円ですよ、これまで行ってきた展示会は一体なんなんだ???
どういう運営なんだ?この展示会だけなのか?!価格暴落・・

誰やねん?!
1978年、渋谷で開館した際のシンボルモニュメントだそうです(最初は渋谷にあったんね)
原型はスウェーデンのたばこ屋さんの看板にあるそうな(だから、それは誰・・?)

色々と衝撃すぎてライティングのキャラが崩壊しました。
このあとご紹介する本展以外にも常設展として「たばこと塩」の常設展があります。

特にたばこの方は面白いですよ!
タッチパネルで歴代のたばこを閲覧できたり、世界各国のパッケージやパイプを展示しています。
創作のネタになるものばかりなので、クリエイターや漫画家さんなんかは通っても良さそうです。

スカイツリーの近くにあるので遊びに行った際に寄ると発見があるかもしれませんね。

日本最初のグラフィックデザイナー

明治から活躍したモダンデザインのパイオニアとして知られる杉浦⾮⽔です。愛媛県に⽣まれ東京美術学校入学後はアール・ヌーヴォーに強い影響を受けて図案家として活動しました。
明治41年(1908)に三越呉服店に⼊社し図案部初代主任をつとめ、昭和9年(1934)に退社するまでポスターやPR誌表紙、看板デザイナーとして活躍したそうです。これらの幅広い活動から制作された作品が今でいうグラフィックデザインの原点となります。

本展は当時のポスターだけではなく、自身が描いた植物のスケッチが数多く展示されています。
やはり圧倒的な描写力が根底にあるグラフィックは、デザイン時にデフォルメされていたとしても強いものがあります。フランスへ行った際に親交のあった藤田嗣治の作品やエピソードもあったりと、時代背景よくわかる内容になっています。

グラフィックが素敵なだけにグッズも目移りするものばかりでした(笑)

あわせて読みたい:美術展レポート

Tomorebi

Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。

Gallery Tomorebi

誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。

Gallery Tomorebi
Gallery Tomorebi 毎日の暮らしを豊かにするアートギャラリーです。 部屋のアクセントになるような、誰かの暮らしや営みが豊かになる作品を販売しています。

あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。

オリジナルアイテム

猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。

オリジナルTシャツ

「ピアニストの夜」グッズ

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