デザイン– tag –
-
東京彼女 − 江口寿史さんの描く女性たちが魅せる“健全な色気”
このブログは、江口寿史さんのイラストレーション展『東京彼女』について紹介しています。80〜90年代の原画作品から最近までのイラストレーションが展示され、色気やエレガントさを備えた女性たちの魅力にあふれた作品をご紹介します。 【イラストレーショ... -
生誕100年 命を宿す染色家 柚木沙弥郎展
この記事は、柚木沙弥郎さんの生誕100年を記念した展示会について述べています。柚木さんの作品には生命力があり、絶妙な色使いが特徴的です。日本民藝館が所蔵する柚木沙弥郎の染色作品約140点を超える国内屈指のコレクションを展示とコラボレーション作... -
女性の美を引き出したマリー・ローランサンの色彩
このブログは「狂騒の時代(レザネ・フォル)のパリ」に生きた女性たち、特にマリー・ローランサンについて紹介したものです。彼女の作品について解説し、また、ココ・シャネルとの関係性や活躍についても触れています。 【「狂騒の時代(レザネ・フォル)... -
Gallery Tomorebi オープン!
【アートギャラリー】 この度、自身が描いた原画から複製画などを購入できるアートギャラリーサイトをオープンしました。毎日の暮らしを豊かにすることをコンセプトにしたギャラリーです。部屋のアクセントになるようなインテリアアートを販売しています。... -
【個展】ちょっとそこまで展 vol.1
【個展のお知らせ!】 お坊さんよりも時間が走り抜ける師走です。年末のお忙しい中ですが個展を開きます! 訪れたこともない知らない町を歩いていると「ここにも人が住んでいるんだな」と思う時があります。 ちょっとそこまでの日常にたくさんの物語があり... -
マリー・クワントが解放したファッションとカルチャー
このブログは、1960年代のイギリスで発生した若者文化「スウィンギング・ロンドン」について述べています。マリー・クワントの回顧展は、60年代のロンドンカルチャーが世界中を熱狂させたことや、当時のクリエイティブがジェンダー規範や階級意識に立ち向... -
ヴァロットンの黒と白で物語るドラマ
【世界有数のヴァロットン版画コレクション】 三菱一号館美術館 11/3は文化の日!いざ芸術鑑賞へ!!とのことでやってきました。(ちなみに文化の日は「晴れの特異日」らしいですよ、初めて聞いた言葉です)。 ここは煉瓦作りで本当にお洒落ですよね、今日... -
第2弾!オリジナルアイテムのご案内
【夜猫シリーズはじめました!!】 新シリーズの夜猫さんです!夜空をイメージした猫さんでアナログとデジタルを融合した作品になっています。深い藍色から鮮やかなブルーへのグラデーションをお楽しみください! 今回はフルグラフィックTシャツも展開しま... -
粋な大人(デザイン)
【津田青楓 図案と、時代と、】 いや、どんな時代ですか(苦笑)明治から大正にかけてこの3人が揃って同じ時代にいたのかと思うと鳥肌が立ちます。 杉浦 ⾮⽔:明治9年(1876年)生まれ日本初のグラフィックデザイナー津田 青楓:明治13年(1880年)生まれ... -
シャネルの抑制とスタイル
【展覧会の装い】 展覧会にはお洒落な人が多く集まりました。場所は東京駅丸の内出口から歩いてすぐにある三菱一号館美術館で、レンガ作りも映えるため、新婚カップルの前撮りにも使われています。ウェディングドレスを着た人の撮影風景も珍しくありません... -
上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
【花や野菜が生きている】 去年からずっと気になっていてやっとこれました。上野リチさんのことは本展示会で初めて知りましたが様々なテキスタイルをデザインされた方なんですね。プリントされた生地を見てみると華やかだけど決して派手さはない印象です。... -
牧野千穂「森は揺らす」展
【ギャラリー山陽堂】 山陽堂さんといえば青山通りに面したあの書店さんですよね。原宿から表参道を下った角にあり、特徴的な壁画が目に止まります。 1階(と半地下と半2階?)で本の販売を、2階がギャラリーで3階が喫茶スペースになっています。本を買っ...
12