三・三・三
湯島落語会には、三度目の参加ということで、柳家三三さん(愛称:ミミちゃん)が登場しました。
※もちろん偶然
そういえば、ジョージアの駐日大使の娘さんの名前が三三でしたね。
三三さんの落語は去年の4月が最後だったようで、随分と間が空きました。
ワクワクしながら湯島を訪れました!
第五回湯島落語会 柳家三三 独演会 演目(2023/1/29)
- 柳家あお馬
- チョコレート
- 柳家三三
- 二番煎じ
- 柳家三三
- 大工調べ
チョコレート
柳家あお馬さんは初めて聞きました。
二つ目さんという事で慣れた枕で笑いを取りつつ流暢に会場を和ませてくれました。
チョコレートは新作でしょうか、ご隠居さんと与太が登場する古典落語に通じる噺でした。
二番煎じ
寒い寒い冬にぴったりの噺です。
最初はその場の情景が目に浮かぶほど寒そうでした。
そして後半、美味しそうにお酒を呑みますね(笑)
いつもそうなんですが、落語を聞いた後は日本酒を呑みたくなります(お酒飲めないですが)
本当に三三さんは描写が上手いですよね。
何人もの役をやりながら噺を進めていきます。
大工調べ
生で聞いたのは通算で3度目でしょうか?
前回は大宮で聞けました。
細かいアレンジが増えながら柔らかい雰囲気でした。
どんどん与太の自由度が増していて、何度聞いても面白いです。
棟梁の啖呵もお見事!
冬の湯島落語会と願望
そういえば高座が高くなっていました!?
第二回の時は一之輔さんが膝立ちで「お見立て」と「らくだ」をやっていました(笑)
スタッフさんに『後ろの方が見えないから言っておく』と仰ってましたね。
湯島の地で落語を聞けるのも贅沢ですよね。
どこかで白梅と落語のコラボレーションが見られたなと妄想が膨らみました。
あわせて読みたい:落語レポート
Tomorebi
Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。
Gallery Tomorebi
誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。
あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。
オリジナルアイテム
猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。
オリジナルTシャツ
「ピアニストの夜」グッズ
- トートバッグ (Lサイズ):機能的でスタイリッシュ、本や譜面を持ち運ぶにも便利。
- サーモタンブラー: お気に入りの飲み物の保温に最適。
- アクリルブロック:デスクや棚に飾って、アートを楽しむ。
最新情報はSNSをフォローしてください♪
最新情報はX(旧Twitter)で、最新のイラストはInstagramでチェックしてください!