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蔡國強の芸術が創り出す光の舞台―宇宙の輝きとダイナミズム
国立新美術館で開催されている「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」の展示を鑑賞してきました。その魅力に圧倒されたので、展示会の概要と感動したポイントをお届けします! 【蔡國強】 展示会は蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)と... -
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ガウディとサグラダ・ファミリア展に感動!建築の魅力に迫る
東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を訪れる機会がありました。その素晴らしい展示内容に感動が止まりません!今回は、展示会の魅力と私の心に残った瞬間についてご紹介いたします。 【ガウディとサグラダ・ファミリ... -
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光の軌跡を辿る感動 ─ テート美術館展「光」が現代アートと交差
国立新美術館で開催されている「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」に足を運びました。光をテーマにしたこの展示会は、英国・テート美術館の名品約120点が一堂に集まり、18世紀末から現代までのアーティストたちの独創的な創作の軌跡を辿る... -
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東京都写真美術館:「本橋成一とロベール・ドアノーの交差する物語」と「田沼武能の人間讃歌」
東京都写真美術館で開催されている「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」と「田沼武能 人間讃歌」の2つの展示に行ってきたので、その感動と展示会の概要をご紹介します。 【喜びとユーモアが溢れる写真の世界 ─ 本橋成一とロベール・ドアノー】 ... -
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ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開:セザンヌから現代までの美術の変遷
アーティゾン美術館で開催されている「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」を鑑賞してきました。この展覧会は、抽象絵画の歴史をたどる大規模な展示で、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、日本の... -
Tomorebi
美術展を効率的に楽しむ方法!オススメの歩き方と鑑賞ポイントをご紹介
美術展の魅力には目を奪われるものがあります。最近では数々の人気展が開催され、さまざまなジャンルやテーマの作品に触れる機会が広がっています。ただ、美術展は数多くの素晴らしい作品が集まる場所ですが、全てを見ることは時間的にも体力的にも限られ... -
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マティス展:フォービズムの巨匠が創り出す色彩とリズムの魅力
20世紀芸術の巨匠アンリ・マティスの大回顧展が約20年ぶりに開催されました。パリのポンピドゥー・センターが世界最大規模のマティスコレクションを所蔵していることでも知られる中、今回の展覧会では名品約150点が紹介されました。フォーヴィスム運動の夜... -
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画家が描きたかった、ブルターニュの風景
このブログは、ブルターニュ地方をテーマにした国立西洋美術館の展示会「憧憬の地 ブルターニュ」について紹介しています。約160点の作品が一堂に展示され、ポール・ゴーガン、クロード・モネ、リュシアン・シモン、シャルル・コッチ、黒田清輝、久米桂一... -
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鋭い感性を秘めた画家 エゴン・シーレ
【自我の研究】 エゴン・シーレ 東京都美術館 エゴン・シーレは、非常に感受性が豊かな芸術家だったと思います。彼が描く作品は、そのナイーブな視線の先にある世界そのものだと感じられます。 すべての芸術家は詩人でなければならない。 エゴン・シーレ ... -
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佐伯祐三が描いた自画像としての風景
このブログは、30年という短い人生でパリの街並みを描き、傑作を残した伝説的な画家、佐伯祐三について紹介しています。彼の内面を浮き彫りにするかのような風景画、そして反芻して得た境地を表現するマチエールや線など、彼の作品の特徴について触れてい... -
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歩みつつ振り返る、東博150年の国宝たち
【東博150年を追体験する】 やりました!東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 もう事前予約制なのでチケット争奪戦で公式サイトからだとアクセスしないなど・・・様々な困難を経てやっと取れました(笑) 明治からの東博の... -
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junaida展「IMAGINARIUM」-光と闇、想像の美術館-
【ため息がでるほどの圧倒的な世界観】 立川にあるPlay!に行ってきました。ここは絵本を中心とした企画展を多く開催するまだ新しい施設です。平日に行ったこともあって当日券のチケットがありお客さんも少なく空いていましたよ。※土日祝日は恐らく予約しな...