三菱一号館美術館
三菱一号館美術館へ行きました。東京駅近くにある煉瓦造りの外観と内装が素敵な美術館です。東京ステーションギャラリーのように展示会場にも趣向を凝らしています。
今回は開館10周年を記念して「1894年」にフォーカスした展示でした。この三菱一号館が丸の内の最初のオフィスビルとして建てられたのが1894(明治27)年とのこと。
ルドンは三菱一号館美術館と深い縁があり何よりもあの「グラン・ブーケ」を観られるのはここだけ。ルドンは自然観察や人間の精神や夢の世界を追求していた「黒の時代」があり、そこから後期の「色彩の時代」へと変化しました。その鮮やかな移り変わりに本当に同じ人物なのかと思うくらいです
ロートレックのリトグラフも多く展示されていました。どれを観ても一目でロートレックと分かる色彩や線、そして顔の表情は流石としか言いようがありません。
山本芳翠の「浦島」を生で観ることができたし、お腹いっぱいでした。そして、林檎が置いてあればセザンヌ。一体何枚の林檎を描いたのでしょうか。
美術館の前にはお手本となるような花たちが咲いていました。
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Tomorebi
Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。
Gallery Tomorebi
誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。
あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。
オリジナルアイテム
猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。
オリジナルTシャツ
「ピアニストの夜」グッズ
- トートバッグ (Lサイズ):機能的でスタイリッシュ、本や譜面を持ち運ぶにも便利。
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