三菱一号館美術館– tag –
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Art
江戸時代後期の芸術界を覗き見!?芳幾と芳年のライバル対決。
このブログは、浮世絵師の歌川国芳の門下生である芳幾と芳年の作品に焦点を当てた展示について説明しています。芳幾と芳年は、国芳の影響を受けながらそれぞれ独自の芸風を確立し競い合いました。その他、三菱一号館美術館の歴史についても触れられていま... -
Art
ヴァロットンの黒と白で物語るドラマ
世界有数のヴァロットン版画コレクション 三菱一号館美術館 11/3は文化の日!いざ芸術鑑賞へ!!とのことでやってきました。(ちなみに文化の日は「晴れの特異日」らしいですよ、初めて聞いた言葉です)。 ここは煉瓦作りで本当にお洒落ですよね、今日も外... -
Creative
シャネルの抑制とスタイル
展覧会の装い 展覧会にはお洒落な人が多く集まりました。場所は東京駅丸の内出口から歩いてすぐにある三菱一号館美術館で、レンガ作りも映えるため、新婚カップルの前撮りにも使われています。ウェディングドレスを着た人の撮影風景も珍しくありませんでし... -
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上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
花や野菜が生きている 去年からずっと気になっていてやっとこれました。上野リチさんのことは本展示会で初めて知りましたが様々なテキスタイルをデザインされた方なんですね。プリントされた生地を見てみると華やかだけど決して派手さはない印象です。モチ... -
Art
イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
光を表現すること 印象派はやはり光の表現がテーマなんだなと、あらためて思います。室内で描く貴族の絵や宗教画から、外の自然を描くようになり自然光の美しさや水面の揺らめきに心惹かれていったのだと思います。 まだまだ観たことのないゴッホも来日し... -
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テート美術館所蔵コンスタブル展
三菱一号館美術館は絵になりますね。煉瓦作りの館内を歩くだけでも非日常を味わえます。 ピクチャレス 正直コンスタブルのことは初めて知りました。コロナ禍で遠くイギリスのテート美術館が貸し出しを許可したことに、芸術や美術は無駄物ではないんだなと... -
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1894 Visions ルドン、ロートレック展
三菱一号館美術館 三菱一号館美術館へ行きました。東京駅近くにある煉瓦造りの外観と内装が素敵な美術館です。東京ステーションギャラリーのように展示会場にも趣向を凝らしています。 三菱一号館美術館 今回は開館10周年を記念して「1894年」にフォーカス...
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