イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン

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光を表現すること

印象派はやはり光の表現がテーマなんだなと、あらためて思います。
室内で描く貴族の絵や宗教画から、外の自然を描くようになり自然光の美しさや水面の揺らめきに心惹かれていったのだと思います。

まだまだ観たことのないゴッホも来日したりしてますね。
あとここ最近の美術展は海外と同様に写真撮影がOKなスペースが増えてきました。
アートの裾野を広げる意味でも良い傾向だなぁと思っています。

セザンヌも来てます、段々と良さを感じるようになってきました(再掲)
展示の順番が時代順になっているので分かりやすいですね。
最後がナビ派になっているのは三菱一号館美術館ならではないでしょうか。

誰が言ったかは覚えていませんが、「良質な芸術(アート)は、それに触れた人が『自分もやってみよう』と思わせるものだ」とあります。

早速キャンバスとアクリル絵の具を手にしました(笑)

Café1894

ここのミュージアムカフェには初めて訪れました。
シャルル゠フランソワ・ドービニーの「花咲くリンゴの木」をモチーフにしたデザートです。ちょっとお酒が強かったのですが美味しかったです。

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