東京国立近代美術館– tag –
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ガウディとサグラダ・ファミリア展に感動!建築の魅力に迫る
東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を訪れる機会がありました。その素晴らしい展示内容に感動が止まりません!今回は、展示会の魅力と私の心に残った瞬間についてご紹介いたします。 ガウディとサグラダ・ファミリア... -
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ゲルハルト・リヒター展
感情のノイズが訴えてくる ビルケナウゲルハルト・リヒター 抽象絵画はシンプルに感情を訴えてくるように思います。この作品《ビルケナウ》はアウシュヴィッツ強制収容所で密かに撮られた4枚の写真をもとに描かれたもの。本展でその写真の撮影許可はなかっ... -
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鏑木清方 + 美術館の春まつり2022
円熟ってなんだろう 作品のキャプションには何歳の時に描いたか記してありました。それに気づくと50歳を過ぎた頃からの絵にとても惹き込まれた自分がいます。顔、表情、姿勢、配色、浮かび上がる絵の立体感、どれも歳を重ねるごとに厚みが増します。発色の... -
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柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
「民藝」ってなんだろう 民藝ってなんだろ、そう思いながら美術館へ向かいました。古いもの、歴史あるもの、民族が使ってきたものを残す運動なのかな?などと思っていました。先日も柚木さんの展示会にも行ったので民藝に対しての興味が出てきました。 htt... -
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隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則
建築 延期されていた展示会。そこそこ涼しい日が続いていたのですが暑い日が戻ってきたようです。 専門時代にインテリアデザインを習っていたので建築にも多少興味あります。どこがどうとかまで分からないんですけどね、でも建築って地球全体と会話するよ... -
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ピーター・ドイグ展
会期延長となった「ピーター・ドイグ展」に行きました。現代アーティストがどのようなアプローチで作品を描いているか楽しみに向かいました。 ピーター・ドイグ 実際に描く作品はロマンティックでありながら、どこか不思議な風景でした。現実の日常の光景...
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