Bunkamura ザ・ミュージアム– tag –
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Art
女性の美を引き出したマリー・ローランサンの色彩
このブログは「狂騒の時代(レザネ・フォル)のパリ」に生きた女性たち、特にマリー・ローランサンについて紹介したものです。彼女の作品について解説し、また、ココ・シャネルとの関係性や活躍についても触れています。 「狂騒の時代(レザネ・フォル)の... -
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マリー・クワントが解放したファッションとカルチャー
このブログは、1960年代のイギリスで発生した若者文化「スウィンギング・ロンドン」について述べています。マリー・クワントの回顧展は、60年代のロンドンカルチャーが世界中を熱狂させたことや、当時のクリエイティブがジェンダー規範や階級意識に立ち向... -
Creative
イッタラが教えてくれた自然との対話
自然を表現する豊かな心 バード バイ トイッカ 本展で新しい言葉を覚えました、どれも自然を崇拝し精霊しているようです。 マジックリアリズム(非日常を表現する) ウルティマ ツーレ(最果ての地) ミメーシス(自然の模倣) イッタラのガラス製品がタイ... -
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勉強しましょう
かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと 『からすのパンやさん』『だるまちゃん』の名作から超大作の"宇宙進化地球生命変遷放散総合図譜(通称:生命図譜)"まで・・・ハァ、とんでもないものを観てしまった。 それにしてもかこさんの絵は優しくて可愛... -
Art
ミロ展―日本を夢みて
あっ、好き Bunkamura恒例のディスプレイから展示会のスタート。ミロと日本の関係は深く大阪万博のために作品も描いたそうです。しかし、そんなミロのことを何も知らずに今回も展示会へ。 直感的に「好き」だと感じました。自由にラフに描いているようで違... -
Creative
ザ・フィンランドデザイン展 ―自然が宿るライフスタイル
かわいい、そして機能的 渋谷駅から出発しBunkamuraへ行くときはこのディスプレイが楽しみで仕方ないです。今回はフィンランドのデザイン展のせいか収まりがいつもより馴染んでいる気がします(多分気のせい) 建物に入るとテキスタイルでお迎え、ムーミン... -
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ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス
美術館には朝に行く 朝イチの美術館が好きです。町が起き始める頃に散歩する、空気はまだ新鮮。人が少ない時間にアートを堪能できるなんて贅沢そのもの。 あれ、渋谷のバス停はこんなお洒落だったっけ?レトロブームと言われ始めてどれくらい経ったかな。... -
Art
マン・レイと女性たち
大好きなBunkamuraの小窓 Bunkamuraの展示会へ行くたびに撮るディスプレイ。その展示会の内容を凝縮する内容で毎回楽しみにしています。 2023年には大規模改修されてしまいますがここは残してくれると嬉しいな。 ミューズ まだまだ勉強不足、初めて名前を... -
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写真家ドアノー/音楽/パリ
Bunkamuraのディスプレイが好きです。小さな箱の中に物語が詰まっているようです。 ロベール・ドアノーの作品を観るまでは、写真の良さに疎かったです。というより、誰がとっても同じなのでは?と思っていたくらいです。 しかしこの写真家が撮るシーンや表... -
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永遠のソール・ライター
ソール・ライター再び 実はこれで3回目となるソール・ライター展です。 映画「写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」を観て知り、2017年に初めてここBunkamuraミュージアムで展示会を観て夢中になりました。 https://youtu.be/QgK6vey...
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