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価値観を手放していったら、夢は静かに役目を果たしていた。一周して戻る「帰還」というプロセスのこと
価値観が変わるとき、人は自分の内側で“終わり”と“始まり”が同時に起きる瞬間に出会います。 これは、夢を手放したあとの静かな時間役目を果たした夢への「ありがとう」そして、次の夢が生まれる前の“予兆の気配”そんな境界の時期を歩いた僕自身の記録です... -
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森へ帰る|思考がほどけ、自分のリズムを取り戻した日のこと
思考がほどけ、自分のリズムを取り戻した日のこと 深い木々の影の中に、一歩踏み込むだけで空気が変わった。 久しぶりに森を歩いたのだけれど、その感覚はどこか“旅”というより帰宅に近かった。家に帰ったときみたいに、呼吸が勝手にゆるむ。 はじめにゆる... -
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本棚の断捨離で見つけた「自分」|手放すことで輪郭が見えてくる
本棚の断捨離をしようと思った。読み終えた本や古い図録を整理して、少しだけ軽くなりたい。 そう思って始めたけれど、いざ向き合ってみると、手放すよりも「残したい」と感じるものの方が多かった。 けっきょく、手放せたのはほんの数冊。それでも、ひと... -
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大宮・氷川参道で音楽の記憶を辿る:レコード収集家の聖地を巡る
音楽との出会いが待つ、大宮のレコードショップ巡礼してきました。音楽は単なる音の集合体ではない。それは記憶であり、感情であり、人生そのものです。大宮・氷川参道は、そんな音楽の本質を感じられる、レコード収集家にとって最高の聖地なのです。 大宮... -
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熊本旅行記 その3 – 本とレコードの調べ歩き
前回の旅行記では熊本の自然や芸術に触れましたが、今回は私の大好きな趣味、本と音楽巡りについてお話しします。熊本の中心街を歩きながら巡った個性豊かな本屋やレコードショップは、まさに趣味に没頭できる街でした。 熊本の本屋巡り 舒文堂河島書店 舒... -
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熊本旅行記 その2 – 芸術と文化の調べ歩き
前回の記事では「熊本の思い出」を振り返りました。続いて、今回は「芸術と文化」についてご紹介します。 熊本城 -「銀杏城」の誇りと復興のシンボル 熊本城、通称「銀杏城」。日本三名城の一つで、その優美な姿勢が特に印象的です。熊本市北区植木町の尖... -
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熊本旅行記 その1 – 初めての熊本
ご縁あって訪れた熊本。今回は「熊本の思い出」「芸術と文化」「本とレコード」の3編でお届けします。始めに、「熊本の思い出」を綴りたいと思います。 阿蘇山と自然 まずは阿蘇山へ連れて行ってもらいました。朝日に照らされる阿蘇山は、まさに神秘的な美... -
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ギターの手入れと、息の長いクリエイターとして。
久しぶりにギターを取り出したところ、あちこち錆びついてしまっていることに気づきました。そこで長く愛用するために金属部分の手入れをすることにしました。このギターの手入れがクリエイターとしての活動にも役立てられることに気づき、その経験を紹介... -
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アートワークの美しさが奏でる、アナログレコードの芸術性
アナログレコードの魅力について紹介します。アナログレコードは、デジタル音楽とは異なる響きや温かみがありデジタルからの解放感をもたらしてくれます。レコードジャケットの美しいアートワークやオーストリアの画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ... -
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小春日和ならぬ、小夏日和
10月の夏日 https://twitter.com/timelion/status/1448844131141226498 春っぽい色の花を見つけたので撮ってみたものの花の名前は何だろう? 連日の夏日です。この季節は小春日和がちょうど良いはずなんて思いながら過ごしています。 小春日和 家に帰って... -
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鯖缶スパイスカレー
調合 思い立ったらということで昨夜スパイスカレーを作りました。スパイスの調合を間違えて若干辛めな出来上がりに。若干シャバシャバになったので素材本来の水分を信じてあげられたらと思いました。もちろん美味しくいただけました。鯖缶も良い出汁がでて... -
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雨で冷えたので
煮物 久しぶりに煮物にしました。出汁は茅乃舎さんの出汁なのでリッチです。大根と人参と鶏肉、市販の九条ネギを添えていただきます。 家庭料理 外食ばかりだと体が怠くなります。味が濃いせいなのか何と言うのか。 家庭料理が好きです、安心するので。絵...
