絵本– tag –
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板橋区立美術館「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」鑑賞レポート
今年も、板橋区立美術館で開催されている「2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を鑑賞してきました。この展覧会は毎年夏の楽しみであり、訪れるたびに新たな感動と発見に心が震えます。 ボローニャ国際絵本原画展について 板橋区立美術館2024イタリ... -
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宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO:70年の軌跡とイラストレーションのレジェンドの世界
東京オペラシティ アートギャラリー で開催した「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」を観賞してきました。キャリア70年の超巨匠の大回顧展は、全イラストレーター必見の圧巻のスケールでした。 『あぁ、宇野亞喜良さんみたいになりたい』と思った人は私だけではな... -
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「おやすみまくら」原画展:牧野千穂の優しい世界へ
先日、大好きなイラストレーター、牧野千穂さんの「おやすみまくら」原画展に足を運んできました。ギャラリー山陽堂で心に響いた素晴らしい作品と展示の魅力をお届けします。 おやすみまくら 牧野千穂:優しさと深みを描く画家 本展は2年前に訪れた「森は... -
Tomorebi
オイルパステルで花を描く楽しみ方
最近、画材を変えてアクリル絵の具からオイルパステルに切り替えました。手に馴染む感覚や、色を伸ばす楽しさに魅了され、オイルパステルが私のお気に入りの画材になりました。絵を描くことに不安を感じている方々にも、この素晴らしい体験を共有したいと... -
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チェコの風が吹く美術館で─「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」を巡る感動の旅
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」に行ってきました。今回はその展覧会の感想や見どころ、トークショーの内容を元に、出久根育さんの素晴らしい世界に触れてみたいと思います。 展覧会概要「出久... -
Tomorebi
絵本コンテスト受賞のご報告
大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞 大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞 この度、絵本出版.com様の「第12回 絵本出版賞」コンテストにて、応募した「羊は眠る where sleep in a beautiful world」が【大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞】を受... -
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new born 荒井良二:想像力の扉を開く体感する芸術の旅
横須賀美術館で開催されている「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」を鑑賞してきました。展示会は荒井良二さんの多様な創作活動を通じて、旅するような気持ちで不安や恐れを楽しむ姿勢を表現したものでした。展示会の様子... -
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ブルーナ絵本展:ミッフィーシリーズからボリスまで絵本の魅力に迫る
先日、松屋銀座で開催されている「ブルーナ絵本展」に行ってきました。本展は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの素晴らしい絵本作品を紹介するもので、その魅力に圧倒されっぱなしでした。展示会の概要や鑑賞中に感じたことを交えて、その素晴... -
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2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 ─ 絵本の祭典、板橋区立美術館で開催
板橋区立美術館で開催されている「2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に行ってきました。この展覧会はボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア(以下 BCBF)が主催するイベントで、児童書の世界を彩る作品が一堂に集まります。その中でも特に注目す... -
Tomorebi
2023年。卯年だ、ぴょん!
実りの多い年に 明けましておめでとうございます。 今朝、ほうれん草を茹でようと思ったらあまりに綺麗だったので撮りました。2023年は皆さんが沢山食べて元気に過ごせる1年になりますように。そして実りの多い年になりますように。 卯年だ、ぴょん! 2023... -
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junaida展「IMAGINARIUM」-光と闇、想像の美術館-
ため息がでるほどの圧倒的な世界観 立川にあるPlay!に行ってきました。ここは絵本を中心とした企画展を多く開催するまだ新しい施設です。平日に行ったこともあって当日券のチケットがありお客さんも少なく空いていましたよ。※土日祝日は恐らく予約しないと... -
Life
絵のある暮らし
豊かな人生を送る 自分の人生の目標を何にしようと考えた時に「豊かな人生を送る」と決めた。豊かさは、心の豊かさ。どんな暮らしが自分にとって豊かな暮らしなのか、想像してみた。 毎日絵を描いている。毎日よく眠る。毎日美味しいご飯を食べる。毎日淹...