国立新美術館– tag –
-
Art
田名網敬一「記憶の冒険」展:60年以上にわたる創作活動を辿る
先日、国立新美術館で開催されている「田名網敬一 記憶の冒険」展を鑑賞してきました。グラフィックデザイナー、アートディレクター、そしてアーティストとして、日本の視覚文化に多大な影響を与えてきた田名網敬一の60年以上にわたる創作活動を振り返る本... -
Art
マティスの自由なフォルム:晩年の巨匠の美を切り紙絵からヴァンス礼拝堂まで
国立新美術館で開催されている「マティス 自由なフォルム」展に行ってきました。この展示会では、マティス晩年の大作が3つも展示されており、特に注目されています。 1つ目は「切り紙絵」の手法で、後に図版とテキストで構成された書物『ジャズ』として出... -
Art
蔡國強の芸術が創り出す光の舞台―宇宙の輝きとダイナミズム
国立新美術館で開催されている「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」の展示を鑑賞してきました。その魅力に圧倒されたので、展示会の概要と感動したポイントをお届けします! 蔡國強 展示会は蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)という... -
Art
光の軌跡を辿る感動 ─ テート美術館展「光」が現代アートと交差
国立新美術館で開催されている「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」に足を運びました。光をテーマにしたこの展示会は、英国・テート美術館の名品約120点が一堂に集まり、18世紀末から現代までのアーティストたちの独創的な創作の軌跡を辿る... -
Art
ルーヴルには、愛がある。
この記事は、「ルーヴル美術館展 愛を描く」について紹介しています。本展示はルーヴル美術館のコレクションから古代ギリシャ神話や旧約聖書、そして西洋社会における多様な愛の概念がどのように絵画芸術に描かれてきたかが浮き彫りにします。展示を鑑賞す... -
Art
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年
美術展の歩き方 いやぁ、、、平日の一番手なのに激混み?!(前日に日曜美術館で紹介したからかな)なので「観たいものから観る」鑑賞方法で回りました。本展で言えば最終章の印象派からになりました。 今回は前回同様に巨匠の解釈にプラスして「自分なら... -
Creative
佐藤可士和展
ちょうどな世代、学生時代にデザインノートを開けば「佐藤可士和」「水野学」「森本千絵」「佐野研二郎」などの名前と顔が並ぶ。個人的には青木むすびさんのテイストが好きでした。 「デザインって人生や生活を豊かにするな」と思いました。デザインに関わ...
1