二眼レフカメラ、はじめました。

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ご縁があり二眼レフカメラを始めることができました。普段はiPhoneやデジタルカメラで写真を撮っていますが、フィルムカメラの難しさや面白さなど発見がありました。

今回は二眼レフカメラに興味を持つキッカケとなったヴィヴィアン・マイヤーやソール・ライターなどの思い出や、初めて撮った写真をご紹介したいと思います。

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目次

二眼レフカメラ

Minolta Autocord
ミノルタ・オートコード

いつもお世話になっているプロフォトグラファーのよしみさんに「二眼レフカメラに興味がある」と相談したことがキッカケで始めることができました。

YouTubeでカメラ機材やフィルムカメラ・オールドレンズのレビューをしているHironさんの動画を参考にフィルムの巻き方や使い方を学びました。

ヴィヴィアン・マイヤー

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そもそもなぜ二眼レフカメラに興味を持ったかと言うと映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』を観て感化されたことです。

ちょうどその頃はソール・ライターの映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』も観ていた頃なので、自身の中でもフィルムカメラへの憧れが強かったことを覚えています。

そんなこんなで憧れは持ちつつもなかなかタイミングがない中、やっとミノルタ・オートコードに手が届いた経緯になります。

初めての撮影

1日目

初めての撮影は東京都美術館と決めていました。と言うのもフィルムも揃えて撮影できる日がちょうどその日でした。あの球体の前で写真を撮ろと決意していました。

当日の午前中は曇り空でしたが、午後から徐々に晴れ間も見えました。
デジタルカメラと違い、シャッタースピードや絞り値の設定が全く分からずドキドキしながら撮りました。

2日目

暗い(グレー)の写真は室内で撮ったものです。完全にシャッタースピードと絞り値の設定を間違えたものですが、これも思い出ですね。この時何を撮りたかったのかは鮮明に覚えています。

やはりフィルムカメラは晴れた日の外がとても綺麗に写りますね。ピントの調整も難しいですが、水平を保つのも苦戦しました。次回はこの辺りを改善できたらと思います。

使用したフィルム

特にこだわりも分からず、二眼レフカメラに使える120mmのフィルムを購入しました。店頭よりAmazonで買った方が安かったのでそちらで購入。

現像

現像先は、前述したHironさんが動画で紹介されていたフラッシュ現像店さんにて「ブローニー120ネガフィルム現像+インデックス1枚+CD書込」をご依頼しました。ネット注文も初めてでしたが、ゆうパックでフィルムを送付し4日程で手元に届きました。

ちゃんと撮れていない写真もあったのでプリントまでしなくて良かったと思いました(笑)あと枚数が不揃いなのもフィルムを回せてなかったのかな。

カメラレンズを通して

レンズを通すと、好きなものと必要で無いものが分かれて見える。
人も町も自然も美しい、でも要らないものもある。

https://twitter.com/timelion/status/1753411049402056824

レンズを通して観た景色を思ったことです。フィルターを一つ通すだけこれまでの景色がガラッと変わりました。写真は撮る人間の本質を切り取るのでしょうか。

何か良いものを撮ろうとすると格好がついてしまってイマイチです、絵でもそうですが。
なるべく自分の日常を撮れるようにしたい。

あと、風景より見切れていても人が写っている写真の方が面白い気もします。

3本目が楽しみです。

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