喜びを描く

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“光は喜び、喜びは光。” ある日、そう感じました。自分の心から湧き上がる喜びを表現したいと思ったのです。誰かのために描くことも、観る人を感動させることも、依頼された絵を制作することも大切ですが、内なる喜びを形にすることが自身の願いとなりました。

目次

純度の追求

絵を描く際に「何を描きたいのか分からない」という状態は、心の純度が曇っている時だと思います。他者の期待や評価が介在すると、純度が損なわれるように感じます。

心が澄んでいる時に描かれた作品は、後になってもその輝きを失わず心に響き続けます。常に心の純度を保ち、作品を通じて日常の喜びや感謝を表現したいと考えています。

を描く

ギャラリーフィルモで開催した「flowers」では多くの方々から感想をいただきました。

とてもエネルギッシュだけど、どこか優しい絵

色使いや華やかさなど、見ているだけでエネルギーをもらえるような、やさしくて春らしさ溢れる繊細なタッチです

大胆で鮮やかな色使い、伸び伸びした自由なタッチが目を惹くエネルギッシュな作品

tomoさんの描くお花はあまりにもお洒落でした

エネルギーのある、ふくよかなイメージがあった

作品が持つ色や形、オイルパステルの厚みには、自分自身の色彩への喜びが反映されています。一つの作品に込められた喜びが、鑑賞者と共鳴し心に深い印象を残したのかもしれません。花はその季節の移り変わりになぞらえ人生の喜びや悲しみに例えられます。日常の中にある小さな幸せを見つけることができたら幸いです。

今日という日にしか描けない喜びを、絵を通じて表現していきたいと思います。

オイルパステルの可能性

今回は初めて「セヌリエ オイルパステル 」を試しみました。最近愛用している「Paul Rubens オイルパステル ソフトパステル」と組み合わせて油絵の具のようなテイストになります。

トライアルは6色セットですが、混色することで様々な色を表現できるので試し描きするにはお手頃かと思います。

個人的にはペタペタ描くこのスタイルは合っていたのでしばらく続けてみたいと思います。

使用した画材

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Tomorebi

Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。

Gallery Tomorebi

誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。

Gallery Tomorebi
Gallery Tomorebi 毎日の暮らしを豊かにするアートギャラリーです。 部屋のアクセントになるような、誰かの暮らしや営みが豊かになる作品を販売しています。

あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。

オリジナルアイテム

猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。

オリジナルTシャツ

「ピアニストの夜」グッズ

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