Soul ジェーン エヴリン アトウッド展

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無関心の鏡

普段見ていなかったもの(=無関心)を荒々しくも心揺さぶるようにさらけ出されたようでした。

閉ざされた世界の住人たちが被写体です。
写っているものは”大多数の常識”とは違う世界、だから否定もしくは目を逸らしてしまう。
作品は目を逸らす自分が映る鏡のようでした。

LOVEの文字。
苦しみも好奇心も、追求し寄り添う間に愛があるのでしょうか。

ブランドとアート

ブランディングはブランドらしさ、芸術は時代ごとの世相が反映される。シャネルやエルメスがアーティスト活動を支援する目的は何だろうと考えていました。相互関係の中で共に時代に反発し合う存在なんでしょうか。

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