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「No.105」ですらカッコ良く見えてしまう

飯田橋駅から路地に入ったマンションの一室105号室にあるRollギャラリー。
なんだか昔の高校みたいな、室内に入っても屋外があるようなどこか懐かしい雰囲気。


ベンジーのせいか部屋番号の「No.105」ですらカッコ良く見えてしまう。部屋の中からかすかにSHERBETSの曲が聞こえてくる。ポスターの様な絵画の様な作品がお出迎え。




10代の頃にBLANKEY JET CITYの衝撃を受けてからどれだけ影響を受けたことか。どこにも属さない世界観、ロックンロール、無国籍な絵画・・・これまでの人生で一番影響を受けたのが浅井健一なのかもしれない。
ベンジーの作品に触れた後は

105号室の前のタンポポ。ベンジーの作品に触れた後はこういう風景ですら何か特別な瞬間に見えてしまう。