静謐な空気と書かれたい物語

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南桂子展 透き通る森

特別企画に小説家・小川洋子さんとのコラボレーション、これ以上ないってくらいぴったりな組み合わせです。
南桂子さんのあの静かでありながら成熟した少女や鳥、魚たち。
小川洋子さんのひんやりとした空気感の中にある永遠のような時間。

もう言葉にできません。

#わたしだけの本

本展の企画に「#わたしだけの本」と言うのがあります。
小川洋子さんのように自分だけの「書かれたい物語がひそんでいる絵」を探してみました。
(ハッシュタグをつけてTwitterに投稿するとRTされるようです)

#わたしだけの本

僕は「毎朝」というタイトルをつけました。
鳥たちの鳴き声で目覚める穏やかな朝を祈ってつけましたよ。

ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション

このブログでは初登場でしょうか。
僕は南桂子さんの展示会を機に知ったのですが銅板画の作品を多く展示した美術館です。
人形町や水天宮前にあり散歩するにも良い場所にありますよ。

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ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション(浜口陽三の美術館) 銅版画家の浜口陽三の美術館、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションの公式サイトです。展覧会、銅版画教室、イベント、併設のカフェの情報を掲載しています。

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