スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち

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展覧会の入り口

この雰囲気が好きです、特に写真よりもう少し暗めの夕暮れ時なんて神秘的です。外の世界と切り替わり、展覧会の世界観にスッと入っていけるような非日常的な体験ができます。

巨匠たちの解釈と回答

巨匠たちの作品はグッと作品に引き込まれてしまいます。
大胆な構図、明暗が分かれたコントラスト、彩度や濃淡、視線誘導、目で語る感情・・うーん。

コンスタブルはカッコ良かったなぁ。。あんな風に田園風景を作品にまで昇華できるなんてどんなに気持ちがいいだろう。
デイヴィッド・ウィルキーの「結婚式の日に身支度をする花嫁」は出てくる女性の表情や配色が好きで、今回の展示作品では一番好みだったかも。
今回はそれほどフォーカスされていなかったけど、ドガの作品はやっぱり見入ってしまう。

最近読み始めた「ブルーピリオド」の影響でじっくりと作品を見て回りました。特に意識したことは構図と色、そして画家の解釈と回答でした。

モネの言う「常に同じ景色はなく外気や陽の光が自然に新しい命を宿す(うろ覚え)」のように画家が自身の中で明確な答えがあるとこんなに新鮮な作品が生まれるのかと。

銀座の路地

お洒落な街は路地もカッコいいですね。
(鴨居玲の展覧会が日動画廊で開かれているとのことで伺ってみました)

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