イラスト– tag –
-
new born 荒井良二:想像力の扉を開く体感する芸術の旅
横須賀美術館で開催されている「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」を鑑賞してきました。展示会は荒井良二さんの多様な創作活動を通じて、旅するような気持ちで不安や恐れを楽しむ姿勢を表現したものでした。展示会の様子... -
ブルーナ絵本展:ミッフィーシリーズからボリスまで絵本の魅力に迫る
先日、松屋銀座で開催されている「ブルーナ絵本展」に行ってきました。本展は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの素晴らしい絵本作品を紹介するもので、その魅力に圧倒されっぱなしでした。展示会の概要や鑑賞中に感じたことを交えて、その素晴... -
夏の想いがカタチに─世田谷・千歳烏山のギャラリーフィルモの『サマーラバー』展示
みなさん!今回は嬉しいお知らせがあります。なんと、来週、世田谷・千歳烏山にある素敵なギャラリー、「ギャラリーフィルモ」主催の企画展「サマーラバー」に参加することになりました!そのことを心からの想いと共に、今回のブログでお伝えしたいと思い... -
ファッションとアートの融合!「向日葵モノクローム」で魅せる大人のおしゃれ
こんにちは!今回は新しいアイテムのご紹介です。モノクロームの美しさと向日葵の魅力が融合した「向日葵モノクローム」コレクションが登場しました!お洒落なTシャツやパーカー、癒しのクッションなど、さまざまなアイテムをご用意しましたので、ぜひお楽... -
山下清展ー百年目の大回想:風景と瞬間を捉える天才画家の魅力
SOMPO美術館で開催されている「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」に足を運びました。この大規模な展覧会では、昭和の時代に「日本のゴッホ」とも呼ばれた放浪の天才画家、山下清の生涯と画業が振り返られています。さまざまな作品を鑑賞しながら、その... -
2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 ─ 絵本の祭典、板橋区立美術館で開催
板橋区立美術館で開催されている「2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に行ってきました。この展覧会はボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア(以下 BCBF)が主催するイベントで、児童書の世界を彩る作品が一堂に集まります。その中でも特に注目す... -
#15 暮らしの音
日曜日は音楽をかけない。 外の世界は私を私以上にさせようと催促するようだ。 私は静寂に包まれながら、作り置きのおかずを料理する。カボチャの皮は厚く硬い。 包丁がまな板に落ちる音。キシキシと唸るカボチャ。コンロの熱気。台所の匂い。 暮らしの音... -
SUZURIで夏の新しいオリジナルアイテムをチェック!
夏がもうすぐ来ています!新しい季節の到来を祝うためにSUZURIで新しいオリジナルアイテムのコレクションを作成しました!このコレクションには、Tシャツ、スマホケース、トートバッグなど、さまざまなアイテムが含まれています。 夏の新しいオリジナルア... -
自分に優しくなり、本当に描きたいものを描く方法
画家として、アーティストとして自分の表現したいものを描けなくなった経験はありませんか?私はそれに悩まされていました。自分の中にある感性に素直に従いたいと思いつつ、過剰に自分に厳しくなり過ぎ、何も手につかなくなってしまうこともありました。... -
マティス展:フォービズムの巨匠が創り出す色彩とリズムの魅力
20世紀芸術の巨匠アンリ・マティスの大回顧展が約20年ぶりに開催されました。パリのポンピドゥー・センターが世界最大規模のマティスコレクションを所蔵していることでも知られる中、今回の展覧会では名品約150点が紹介されました。フォーヴィスム運動の夜... -
【鑑賞日記】さくらももこ展の魅力 − 純粋さとナンセンスの融合−
さくらももこ展は、『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』でおなじみの漫画家さくらももこさんの展示会です。このブログではさくらももこさんの作品から見えてくる純粋さとナンセンスな要素の絶妙なバランスと、彼女の人柄に触れます。彼女の独特の世界観や... -
ダークファンタジーの世界への招待状「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展
「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展は、ダークファンタジーの世界観や計算された無駄のない緻密なハッチングが特徴的なゴーリー氏の作品を緻密な線画で鑑賞できる展示会です。子どもという無垢な存在についての考察や深いメッセージ性についても触れなが...