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美術展を効率的に楽しむ方法!オススメの歩き方と鑑賞ポイントをご紹介
美術展の魅力には目を奪われるものがあります。最近では数々の人気展が開催され、さまざまなジャンルやテーマの作品に触れる機会が広がっています。ただ、美術展は数多くの素晴らしい作品が集まる場所ですが、全てを見ることは時間的にも体力的にも限られ... -
マティス展:フォービズムの巨匠が創り出す色彩とリズムの魅力
20世紀芸術の巨匠アンリ・マティスの大回顧展が約20年ぶりに開催されました。パリのポンピドゥー・センターが世界最大規模のマティスコレクションを所蔵していることでも知られる中、今回の展覧会では名品約150点が紹介されました。フォーヴィスム運動の夜... -
【鑑賞日記】さくらももこ展の魅力 − 純粋さとナンセンスの融合−
さくらももこ展は、『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』でおなじみの漫画家さくらももこさんの展示会です。このブログではさくらももこさんの作品から見えてくる純粋さとナンセンスな要素の絶妙なバランスと、彼女の人柄に触れます。彼女の独特の世界観や... -
ダークファンタジーの世界への招待状「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展
「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展は、ダークファンタジーの世界観や計算された無駄のない緻密なハッチングが特徴的なゴーリー氏の作品を緻密な線画で鑑賞できる展示会です。子どもという無垢な存在についての考察や深いメッセージ性についても触れなが... -
東京彼女 − 江口寿史さんの描く女性たちが魅せる“健全な色気”
このブログは、江口寿史さんのイラストレーション展『東京彼女』について紹介しています。80〜90年代の原画作品から最近までのイラストレーションが展示され、色気やエレガントさを備えた女性たちの魅力にあふれた作品をご紹介します。 イラストレーション... -
画家が描きたかった、ブルターニュの風景
このブログは、ブルターニュ地方をテーマにした国立西洋美術館の展示会「憧憬の地 ブルターニュ」について紹介しています。約160点の作品が一堂に展示され、ポール・ゴーガン、クロード・モネ、リュシアン・シモン、シャルル・コッチ、黒田清輝、久米桂一... -
ルーヴルには、愛がある。
この記事は、「ルーヴル美術館展 愛を描く」について紹介しています。本展示はルーヴル美術館のコレクションから古代ギリシャ神話や旧約聖書、そして西洋社会における多様な愛の概念がどのように絵画芸術に描かれてきたかが浮き彫りにします。展示を鑑賞す... -
生誕100年 命を宿す染色家 柚木沙弥郎展
この記事は、柚木沙弥郎さんの生誕100年を記念した展示会について述べています。柚木さんの作品には生命力があり、絶妙な色使いが特徴的です。日本民藝館が所蔵する柚木沙弥郎の染色作品約140点を超える国内屈指のコレクションを展示とコラボレーション作... -
江戸時代後期の芸術界を覗き見!?芳幾と芳年のライバル対決。
このブログは、浮世絵師の歌川国芳の門下生である芳幾と芳年の作品に焦点を当てた展示について説明しています。芳幾と芳年は、国芳の影響を受けながらそれぞれ独自の芸風を確立し競い合いました。その他、三菱一号館美術館の歴史についても触れられていま... -
【個展後記】ちょっとそこまで展 vol.1
ありがとうございました! 昨日デザインフェスタギャラリー原宿で個展を開ました!本当にたくさんの方に作品を観ていただき胸がいっぱいです。 ふらっと訪れた方、海外からの観光客の方、ご家族で訪れた方、グッズを求めてきた方、会社の社長(とそのお母... -
【個展】ちょっとそこまで展 vol.1
個展のお知らせ! お坊さんよりも時間が走り抜ける師走です。年末のお忙しい中ですが個展を開きます! 訪れたこともない知らない町を歩いていると「ここにも人が住んでいるんだな」と思う時があります。 ちょっとそこまでの日常にたくさんの物語があります... -
歩みつつ振り返る、東博150年の国宝たち
東博150年を追体験する やりました!東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 もう事前予約制なのでチケット争奪戦で公式サイトからだとアクセスしないなど・・・様々な困難を経てやっと取れました(笑) 明治からの東博の歩み...