新着記事
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Art
ルーヴルには、愛がある。
この記事は、「ルーヴル美術館展 愛を描く」について紹介しています。本展示はルーヴル美術館のコレクションから古代ギリシャ神話や旧約聖書、そして西洋社会における多様な愛の概念がどのように絵画芸術に描かれてきたかが浮き彫りにします。展示を鑑賞す... -
Creative
生誕100年 命を宿す染色家 柚木沙弥郎展
この記事は、柚木沙弥郎さんの生誕100年を記念した展示会について述べています。柚木さんの作品には生命力があり、絶妙な色使いが特徴的です。日本民藝館が所蔵する柚木沙弥郎の染色作品約140点を超える国内屈指のコレクションを展示とコラボレーション作... -
Art
江戸時代後期の芸術界を覗き見!?芳幾と芳年のライバル対決。
このブログは、浮世絵師の歌川国芳の門下生である芳幾と芳年の作品に焦点を当てた展示について説明しています。芳幾と芳年は、国芳の影響を受けながらそれぞれ独自の芸風を確立し競い合いました。その他、三菱一号館美術館の歴史についても触れられていま... -
Tomorebi
暮らしの背景と抽象画
このブログは、アートがもたらす豊かさと抽象画をテーマにした作品とその作品を提供する「Gallery Tomorebi」について述べたものです。 アートがもたらす豊かさ アートは暮らしを豊かにする力を持っています。彩りを与えたり、時には自分の感情に寄り添っ... -
Music
クロマニヨンズのロックンロールにさらわれる
このブログは、ブルーハーツとハイロウズの元メンバーである甲本ヒロトと真島昌利、現在のバンド、クロマニヨンズについて述べたものです。 甲本ヒロト・真島昌利にロックンロールに魅了される 「人生の悩みはもうブルーハーツが解決してくれた(ドヤァ)... -
Tomorebi
珈琲のある暮らし
この記事では、珈琲を淹れる方法や珈琲にまつわるアート作品について紹介します。 珈琲時間 休日には豆を挽いて珈琲を淹れます。豆は珈琲焙煎所で購入し、1回につきおよそ250〜300g程度です。その場で焙煎してもらい帰宅したら冷凍庫にそのまま保管します... -
Art
女性の美を引き出したマリー・ローランサンの色彩
このブログは「狂騒の時代(レザネ・フォル)のパリ」に生きた女性たち、特にマリー・ローランサンについて紹介したものです。彼女の作品について解説し、また、ココ・シャネルとの関係性や活躍についても触れています。 「狂騒の時代(レザネ・フォル)の... -
短編絵画
#14 余計なこと、しないで欲しい
「いやだから、もう余計なことしないでって!」 あぁーーーーーもう本っ当にイライラする。なぜ世の中はこんなに複雑になったの? この前だってそう。パソコンのデータ移行も書いてある通りにやったのに、どうして最後にエラーになるの?! 誰の都合だか知... -
Tomorebi
Gallery Tomorebi オープン!
アートギャラリー この度、自身が描いた原画から複製画などを購入できるアートギャラリーサイトをオープンしました。毎日の暮らしを豊かにすることをコンセプトにしたギャラリーです。部屋のアクセントになるようなインテリアアートを販売しています。 htt... -
落語
湯島落語会みたび!
三・三・三 湯島落語会には、三度目の参加ということで、柳家三三さん(愛称:ミミちゃん)が登場しました。※もちろん偶然 そういえば、ジョージアの駐日大使の娘さんの名前が三三でしたね。 https://twitter.com/TeimurazLezhava/status/1616709359819685... -
Music
初めて針を落とした日
レコード レコードプレイヤーを買いました。念願と言えば念願。 最近はApple Music(いわゆるサブスク)を利用しているので音楽は聴き放題です。それはそれで恩恵を受けているし、無くなると困るのですが。 どこか、音楽をただ消費しているように感じてい... -
Art
鋭い感性を秘めた画家 エゴン・シーレ
自我の研究 エゴン・シーレ 東京都美術館 エゴン・シーレは、非常に感受性が豊かな芸術家だったと思います。彼が描く作品は、そのナイーブな視線の先にある世界そのものだと感じられます。 すべての芸術家は詩人でなければならない。 エゴン・シーレ エゴ...