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絵本日和

9月も末なのに見事な真夏日。
熊がお出迎えの練馬区立美術館です。
展示会のたびに建物が飾られてワクワクします。
チェコの絵本画家
チェコがキーポイントですよね。
ピーター・シスの名前は知らなかったのですが、絵はどこかで観ていました。
絵本とチェコの繋がりが何でしょう、歴史的背景とつながる気がします。
ミュシャもですが、チェコ出身の画家の絵には民族的な思想や信仰心があると感じます。
この辺りはもう少し調べてみたいな。
自由と音楽と冒険

自由に旅をすることを禁じられていた時代、その時代背景が語るように作風には闇を感じます。
また「星の王子さま」や「人間の大地」を彷彿とさせる世界観。
自由な冒険や土地の形が描写された作品が多いなと思いました。
そしてインクとペンの細かで写実的な描写も圧巻。
どうしたらこんな感じに上手くなるかな。