ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

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ゴッホが好きです。
そのゴッホのひまわりが来日したとなれば行きます。

ロンドン・ナショナル・ギャラリーの貯蔵品の素晴らしさはいつか現地に行ったときに堪能したいと思います。

こういう展示会では意外と有名な画家もそこまで注目されなかったりしますよね。

しかし今回は、ボッティチェリ、レンブラント、フェルメール、エル・グレコ、ターナー、ピサロ、ルノワール、モネ、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌetc・・・お腹いっぱいです。
(そういえば本展はいつもいるロートレック来てなかったな)

肝心なひまわりは展示スペースの最後にありました。
じっと180度間近で鑑賞しました。やはり原画でないと伝わってこないもの、見えないものがあります。

ゴッホの場合は厚塗りです。
この厚塗りがあるからこそ、様々な黄色が調和する作品になるのだと思います。

背景が黄色でその上に黄色のひまわりが存在する、黄色からゴールドまで色彩豊かな絵具の跡が原画に残されていました。

【私的シリーズ:今回のセザンヌ】
今回は風景より人物画の方が好きかな

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