オイルパステルで花を描く楽しみ方

当サイトでは広告を掲載しています。

最近、画材を変えてアクリル絵の具からオイルパステルに切り替えました。手に馴染む感覚や、色を伸ばす楽しさに魅了され、オイルパステルが私のお気に入りの画材になりました。絵を描くことに不安を感じている方々にも、この素晴らしい体験を共有したいと思います。

使用した画材

目次

明るい色彩を描く喜び

オイルパステルで描く醍醐味は、色彩の豊かさです。モネの睡蓮を描くとき、グラデーションで水面を表現した時の感動は言葉では表せません。パステルの特性が、色彩をより自由自在に操ることを可能にします。

アクリルや水彩絵の具とは違い、パステルの柔らかなタッチで、光の表現や色の重ね合わせが驚くほど繊細にできるのです。

(睡蓮を描くと「モネの〜」になってしまうのがすごいところですね)

花束の色彩を奏でる喜び

オイルパステルを使うと、カラフルな花束を描くことができます。深みのある色彩を足しながら、明るい色を残すテクニックは、絵に奥行きと立体感を与えます。

背景にも白だけでなく、様々な色を取り入れることで、作品全体がより生き生きとした印象を与えます。

そして、花瓶の色彩を表現する過程は、まるで奇跡が起きるかのように色が重なり合い、新たな表情を生み出します。

奥深いミモザの描写

オイルパステルの特性を理解するために、ミモザを描いてみました。明るい色彩を後から乗せるのは難しいですが、段々と描き慣れることで、表現の幅が広がっていくことを感じました。

絵を描く楽しみは、技術の向上と共に深まります。

自分の好きな構図を模索する過程は、新たな発見と感動の連続です。

Paul Rubens オイルパステルの魅力

Paul Rubens オイルパステル ソフトパステル

最近愛用しているのは、「Paul Rubens オイルパステル ソフトパステル」です。

柔らかく、描きやすい質感が魅力的ですが、体温で溶けやすいことや、時々油でペチャペチャになることに注意が必要です(笑)。しかしその小さな欠点も、絵を描く喜びに比べれば取るに足らないものです。

使用した画材

オイルパステルでの絵画は、自分の感性や表現力を存分に発揮できる素晴らしい発見です。
もし絵を描くことに自信がなく変化が欲しい方はぜひ挑戦してみてください。新しい世界が広がるはずです。

あわせて読みたい:絵描きレポート

Tomorebi

Tomorebiは、Tomo + Komorebi(木漏れ日)から生まれた言葉です。
「光が当たる場所とそこに映る影を描く」ことをテーマに日々の暮らしに寄り添う作品を描いています。
暮らしの中にあるさまざまな景色や抽象的な表現を通じて、新しい景色や感覚を得られたら幸いです。

Gallery Tomorebi

誰かの生活や営みを豊かにしたいという思いから、「Gallery Tomorebi」を始めました。
「Gallery Tomorebi」は、アートを手軽に手に入れることができるギャラリーサイトです。

Gallery Tomorebi
Gallery Tomorebi 毎日の暮らしを豊かにするアートギャラリーです。 部屋のアクセントになるような、誰かの暮らしや営みが豊かになる作品を販売しています。

あなたの暮らしを彩る作品を提供し、毎日の暮らしを豊かにすることを目指しています。
どうぞ、よろしくお願いします。

オリジナルアイテム

猫や動物から花、ピアノなど様々なモチーフを描いた作品をオリジナルアイテムで販売。Tシャツやトートバッグ、スマホケースやアクリルスタンドを展開しています。

オリジナルTシャツ

「ピアニストの夜」グッズ

最新情報はSNSをフォローしてください♪

最新情報はX(旧Twitter)で、最新のイラストはInstagramでチェックしてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次