絵画– tag –
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印象派展 2024 をレポート!ー 印象派の魅力に触れる旅 ー「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、東京都美術館で開催されている「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の展覧会に足を運びました。この展覧会は、印象派がヨーロッパからアメリカへ広がった影響を追い、ウスター美術館の貴重なコレク... -
チェコの風が吹く美術館で─「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」を巡る感動の旅
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」に行ってきました。今回はその展覧会の感想や見どころ、トークショーの内容を元に、出久根育さんの素晴らしい世界に触れてみたいと思います。 展覧会概要「出久... -
ひびきのはじまり
このブログは自由大学で受講した「共生のシャーマニズム学」の最終日に発表した『ひびきのはじまり』の内容を編集したものです。 ひびきのはじまり シャーマニズム学の講義を受けて何かが劇的に変わったわけではない。ただ、「はじまり」が始まった。 その... -
絵本コンテスト受賞のご報告
大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞 大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞 この度、絵本出版.com様の「第12回 絵本出版賞」コンテストにて、応募した「羊は眠る where sleep in a beautiful world」が【大人向け絵本部門 煌めきフューチャー賞】を受... -
静かな時間の中で、絵と対話する日々
音楽の無い時間 今、この静かな瞬間、キーボードを叩きながら自分の絵と向き合っています。絵と向き合う時間が増え、その中で感じる想いをブログに綴りたくなりました。これは私だけでなく、同じように絵と向き合う仲間たちへ送ります。 絵との対話が深ま... -
新たなアプローチで織りなす、描きたいものの探求と自己発見
こんにちは!最近私は新しい絵画技法を試しその魅力に取り憑かれてしまいました。今回はその素晴らしい体験と感動、そして自分自身に対する自信の変化についてお話しします。 自分らしい絵がわからない 以前から私は自分がどのような絵を描きたいのかにつ... -
SUZURIで夏の新しいオリジナルアイテムをチェック!
夏がもうすぐ来ています!新しい季節の到来を祝うためにSUZURIで新しいオリジナルアイテムのコレクションを作成しました!このコレクションには、Tシャツ、スマホケース、トートバッグなど、さまざまなアイテムが含まれています。 夏の新しいオリジナルア... -
自分に優しくなり、本当に描きたいものを描く方法
画家として、アーティストとして自分の表現したいものを描けなくなった経験はありませんか?私はそれに悩まされていました。自分の中にある感性に素直に従いたいと思いつつ、過剰に自分に厳しくなり過ぎ、何も手につかなくなってしまうこともありました。... -
暮らしに彩りのアートを。物語を贈る壁掛けキャンバス作品。
この度、自分で描いた絵をキャンバスにプリント(複製画)として販売することに挑戦しました。このプロジェクトは、なるべく手軽に壁に飾ってもらえるよう、安価に提供することを目的としています。 お店では、部屋のアクセントになるような、誰かの暮らし... -
ギターの手入れと、息の長いクリエイターとして。
久しぶりにギターを取り出したところ、あちこち錆びついてしまっていることに気づきました。そこで長く愛用するために金属部分の手入れをすることにしました。このギターの手入れがクリエイターとしての活動にも役立てられることに気づき、その経験を紹介... -
映画「BLUE GIANT」に秘められた、ジャズの魂と美学
映画「BLUE GIANT」では、主人公が自分の夢であるジャズのプレイヤーになるために真っ直ぐ突き進む姿勢や情熱、そしてジャズの魅力について描かれています。音楽にこだわり、上原ひろみが音楽を監修した本作品はジャズファンには必見の映画作品です。 好き... -
アートワークの美しさが奏でる、アナログレコードの芸術性
アナログレコードの魅力について紹介します。アナログレコードは、デジタル音楽とは異なる響きや温かみがありデジタルからの解放感をもたらしてくれます。レコードジャケットの美しいアートワークやオーストリアの画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ...