絵画– tag –
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Tomorebi
自分らしい表現が見つからない人へ | 描く喜びを再発見する物語
「上手く描けない」「自分らしい表現が見つからない」そんな悩みを抱える方へ。私も同じように悩む一人の表現者として、インクドローイングとの出会いが教えてくれた新しい可能性についてお話しします。 芸術の世界には、様々な表現方法があります。絵筆を... -
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深遠な体験「大地に耳をすます 気配と手ざわり」をレビュー
東京都美術館で開催されている展示会『大地に耳をすます 気配と手ざわり』を訪れました。地下に広がる会場に足を踏み入れると、エスカレーターで降りる瞬間から日常の境界を越え、大地の奥深くに入り込むような感覚が私を包み込みました。まるで地球の心臓... -
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絵描きのメンタルケア:「描けない時間」を乗り越える方法
こんにちは。今日は私が最近経験した「描けない時間」について、そしてそこから学んだことについて共有したいと思います。アーティストとして我々は創作の喜びと同時に、時として深い挫折感を味わうことがあります。この記事が同じような経験をしている方... -
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『Replay & Connect 〜音楽でひらく、いろんな扉〜』に参加して
ピアニストの再起と領域を超えたアーティストとのコラボレーションをテーマにした企画『Replay & Connect 〜音楽でひらく、いろんな扉〜』に、タイアップアーティストとして参加いたしました。 Replay & Connect 〜音楽でひらく、いろんな扉〜 Rep... -
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喜びを描く
"光は喜び、喜びは光。" ある日、そう感じました。自分の心から湧き上がる喜びを表現したいと思ったのです。誰かのために描くことも、観る人を感動させることも、依頼された絵を制作することも大切ですが、内なる喜びを形にすることが自身の願いとなりまし... -
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SHOGEN個展「今日、誰のために生きる?」に魅了されて
先日、三井住友銀行東館で開催されているペンキ画家SHOGENさんの個展に行ってきました。その名も、「今日、誰のために生きる?」。アーティストの世界へ足を踏み入れると、そこには心を温かく包み込む作品がずらりと並んでおり、心が喜びに満ちていくよう... -
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柴崎さんのアートクレヨン教室:色と笑顔で満たされた3時間
開口一番、「柴崎も元気だよ!」のポーズで始まったアートクレヨン教室。その瞬間、心がほっと和みました。その個性的なキャラクターでYouTubeでも人気の画家、柴崎春通(しばさき はるみち)さんと老舗画材メーカー・ぺんてるが手を携え、創り上げた「ア... -
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「おやすみまくら」原画展:牧野千穂の優しい世界へ
先日、大好きなイラストレーター、牧野千穂さんの「おやすみまくら」原画展に足を運んできました。ギャラリー山陽堂で心に響いた素晴らしい作品と展示の魅力をお届けします。 おやすみまくら 牧野千穂:優しさと深みを描く画家 本展は2年前に訪れた「森は... -
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オイルパステルで花を描く楽しみ方
最近、画材を変えてアクリル絵の具からオイルパステルに切り替えました。手に馴染む感覚や、色を伸ばす楽しさに魅了され、オイルパステルが私のお気に入りの画材になりました。絵を描くことに不安を感じている方々にも、この素晴らしい体験を共有したいと... -
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印象派展 2024 をレポート!ー 印象派の魅力に触れる旅 ー「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、東京都美術館で開催されている「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の展覧会に足を運びました。この展覧会は、印象派がヨーロッパからアメリカへ広がった影響を追い、ウスター美術館の貴重なコレク... -
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チェコの風が吹く美術館で─「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」を巡る感動の旅
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」に行ってきました。今回はその展覧会の感想や見どころ、トークショーの内容を元に、出久根育さんの素晴らしい世界に触れてみたいと思います。 展覧会概要「出久... -
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ひびきのはじまり
このブログは自由大学で受講した「共生のシャーマニズム学」の最終日に発表した『ひびきのはじまり』の内容を編集したものです。 ひびきのはじまり シャーマニズム学の講義を受けて何かが劇的に変わったわけではない。ただ、「はじまり」が始まった。 その...
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