「THE 1975」のライブは、ロック、ポップス、ダンス、そして時にはフォークなど多様な音楽要素が独自のスタイルで融合され、独創的なステージパフォーマンスが繰り広げられます。多彩な音楽世界が広がる「THE 1975」のライブに参加し、生の音楽に触れる喜びや感動を体験しました。本ブログでは、そのライブ体験レポートや、「THE 1975」の魅力についてお届けします。
多彩な音楽要素が融合した独創的なステージパフォーマンス

2023年4月26日、ぴあアリーナMMで開催された「THE 1975 AT THEIR VERY BEST JAPAN 2023」に参加しました。会場に流れるエルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」に合わせ、ボーカルのマシューがステージに登場した瞬間の興奮を忘れられません。観客はその魅力に取り込まれました。
ステージ上でレコードをかける演出や、終始モノクロームの世界に包まれたステージセットなど、細部にわたる演出は、その音楽性とともに「THE 1975」が持つ独特の世界観を演出しています。
「THE 1975」は多様な音楽スタイルを自由自在に操るバンドとして、その独創的な音楽性で世界中の音楽ファンから注目を集めています。彼らの音楽には、ロック、ポップス、ダンス、そして時にはフォークなど、多様な音楽要素が独自のスタイルで融合され、一つの音楽空間を創り出します。その独特な音楽性は多くの人々を魅了し2022年にはSUMMER SONICでヘッドライナーになり人気を集め独自のファンベースを獲得しています。
「THE 1975」のライブで感じたモノクロームの世界観

「THE 1975」の音楽はCDや音源でも素晴らしいものですが、ライブでその魅力を体感することは格別です。多彩なジャンルを融合させた楽曲の数々は、ライブで生演奏されることでより一層深みを増し、魅了します。音でしか知らなかった楽曲が生で聴ける感動など、生の音楽ならではの魅力をたっぷりと味わうことができました。
個人的に「THE 1975」はビートジェネレーションをきっかけに興味を持ったバンドです。終始モノクロームの世界を映し出したスクリーンにより、彼らが演奏する音楽が文学的に聴こえました。

終演後は場内にThe End of the Worldが流れて解散となりました。「THE 1975」のライブは言葉では表現しきれない感動を与えてくれました。バンドの演奏や叙情的に歌い上げるマシューはもちろん、観客が照らすスマートフォンのライトの美しさや、会場全体が一つになる感覚にも圧倒されました。次回のライブも絶対に見逃しません。彼らの音楽を通じて、今後も新たな音楽の発見を続けていきたいと思います。
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