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自分らしい人生を歩むために | 日々の暮らしを豊かにする個別コーチング
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。日々忙しい生活の中で、ふと「これでいいのかな?」と思うことはありませんか? 私自身、これまでのキャリアや生活の中で同じような気持ちを抱えてきました。そんな中で、コーチングという素晴らしい手法に... -
オイルパステルおすすめ比較|初心者向け使い方と人気メーカー7選
オイルパステルを本格的に使い始めてから、気づけばいろんなメーカーを混ぜて描くようになりました。クレヨンの延長のようでありながら、油絵具のような重厚感もあり、描く対象によって使い分けると表現が広がります。この記事では、主要メーカーの公式情... -
写真展レビュー|ルイジ・ギッリ「終わらない風景」東京都写真美術館で感じた懐かしさ
2025年夏 某日、恵比寿の東京都写真美術館へ。現在開催中の 「ルイジ・ギッリ 終わらない風景(Infinite Landscapes)」 を観に行ってきました。 館内は白を基調とした静謐な空間。作品の撮影も一部許可されており、記録を残しながらじっくり鑑賞できまし... -
【無料配布】9月の壁紙カレンダー|洋梨のイラストで秋を感じるスマホ・PC待ち受け
こんにちは!このたび、毎月の作品をもとにした「無料壁紙カレンダー配布」を始めました。 これまでも「作品をスマホの壁紙にしたい」と言ってくださる方がいて、とても嬉しく思っていました。そこで、「それなら自分でカレンダーを作ってみよう」と思い立... -
#16 ストロベリームーン
「ねぇ、知ってた?ストロベリームーンが来るらしいよ。」小さな苺が、ひそひそ声でつぶやいた。隣の苺は目を丸くして、「ほんとに?月が苺色になるの?」と聞き返す。 畑の上では、昼の陽ざしがまだ強い。けれど夜になると、空に浮かぶ満月がほんのり赤く... -
Minolta AUTOCORD 作例|LomoChrome Metropolis & ORTHO 400、二眼レフ現像費用と設定メモ
Minolta AUTOCORD で LomoChrome Metropolis(クロスプロセス)と MARIX ORTHO 400(モノクロ)を試写しました。久しぶりに手にした二眼レフ。そのウエストレベルファインダー越しに、静かに世界と向き合う時間が戻ってきました。 本記事では作例に加え、... -
「わたしのそばに、わたしの味方を」うさぎ・垂れ耳|SUZURI新作
あたたかい飲みもの。静かな部屋。お気に入りの本。そんな“わたしを取り戻す時間”に、そっといてくれる存在がほしいとき。「わたしをいたわる」時間を。 《しずかな守り手|垂れ耳うさぎ》は、あなたの静かな味方として生まれました。 ほんの少しすねたよ... -
Minolta AUTOCORDを迎えた日 — 二眼レフカメラを始める前に知っておきたいこと
中判フィルムにたった12枚―その不自由さに惹かれて、二眼レフカメラを手に入れました。購入を迷っている人に向けて、体験を静かに共有します。 https://tomorebi.com/6820/ 1. どうして二眼レフを買おうと思ったのか 昨年1年間、知人から Minolta AUTOCORD... -
『ただ、花を花として描く』──ルノワールの言葉に出会う。三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ」展レビュー
三菱一号館美術館で開催中の『ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠』展へ。本展示は、いくつかの作品で写真撮影が許可されていました。ただ、あえてカメラを出さないことにしました。 理由はとても感覚的なものです。写真にした瞬間、その体験が... -
人生一度きりって、そういうことかもしれない
焦る日、比べてしまう日、それでも自分の絵を信じたいあなたへ。 絵を描くことで輪郭を取り戻すまでの静かな記録を綴ります。 子ども向けに描こうとしたとき、線が歪んだ 「子ども向けに、やさしく描かないといけない」 絵本コンペに応募する中で、そうい... -
絵を描くことは、わたしの人生そのもの|日常に根ざす創作の意味
絵を描くことが、生活の中に当たり前にある人へ。絵が特別であり、そうでなくてもかけがえないものだと感じているあなたへ。 あわせて読みたい:コーチングレポート コーチングレポートをもっと読む コーチングレポートをもっと見る あわせて読みたい:絵... -
SNSで人と比べて落ち込んだとき、自分に戻るための3つの問い
SNSを見て、落ち込んでしまうことはありませんか? 誰かの絵を見て、自分が描く意味を見失いそうになる日──そんな日にこそ、自分を取り戻す問いがあります。 あわせて読みたい:コーチングレポート コーチングレポートをもっと読む コーチングレポートをも... -
アンゼルム・キーファー『Two Paintings』展|死と再生を描く、世界で最も美しい時間
ファーガス・マカフリー東京の展示空間に足を踏み入れたのは、平日の夕暮れ時。静寂に包まれた空間には他に鑑賞者はおらず、しだいに西日が差し込む中で、アンゼルム・キーファーの絵画はまるで呼吸しているかのように輝きを増していきました。 展示タイト...